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フンドーキンマンションが時間を経て示すもの

3_1.jpg初めての出会いは今年の3月。
息をのむような存在感。それに加えて襲ってくる空虚感。親を失った子供の呼び声が聞こえてきそうな・・・気になりつつも半年余りが過ぎた頃、フンドーキンマンションに新たな里親が見つかった。向かいのthe bridgeのオーナー裏正亘さん。10月12日から1月5日までの3ヶ月という期間限定の子守りが始まる。
2日から開催された内覧会。
「みんな、ウチの子と遊んでやって!」と言わんばかりの裏さんのテンション。輝きを取り戻し始めるフンドーキンマンション。それに触発されて心躍らせる老若男女。スタート前というのに、すでに様々な人々を引き寄せ、出会わせ、巻き込み、新しい「何か」を産み出していく。この先どんなハプニングがこの舞台で巻き起こっていくのだろうか。想像しただけでワクワク・ドキドキが止まらない。
出会った時の空虚感が嘘のよう。今では子供の頃に感じていたような初めて「知る」こと「する」ことへの喜びや感動の詰まった建物と変貌しつつある。46年という時間を経てフンドーキンマンションは何を示すのだろうか。
そして、私たちは何を示すことができるのだろうか。

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