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FOCUS 劇団5454“工藤佑樹丸”を知る10のコト。

新企画『FOCUS』

県外や世界で活躍する“大分人”にフォーカスし、今の仕事を目指したキッカケ、大分を出て苦労したこと、大分で過ごした学生時代、これからのビジョンなど10のコトを聞いてみました。

記念すべき第1弾は東京で活躍する

劇団5454(ランドリー)の“工藤佑樹丸”

2008年に大学進学のため大分から上京し、2012年、日本大学芸術学部を卒業。 その後、劇団5454の旗揚げメンバーとなる。

またノンバーバルパフォーマー96969のメンバーとして、渋谷にあるカフェ(L.Loves R. SHIBUYA)を拠点とし、毎月短編芝居やパフォーマンスを行っている。

主な代表作品は舞台「SHINSAI Theaters for Japan in Tokyo」「男おいらん」。最近は舞台を越えて、マッシュルーム頭のキャラクターでドラマ「闇金ウシジマくん」やCM「サークルKサンクス」に出演、さらにはイベントの司会など活動の場所をどんどん拡げている。

劇団5454“工藤佑樹丸”を知る10のコト。

Q1、役者を目指したキッカケは何ですか?
 
テレビドラマ。
昔からテレビが好きで、踊る大捜査線を観て警察官になろうって思ったり、金八先生を観て教師になりたいって思ったり、ハリーポッターを見て魔法つか…etc、とにかくミーハーでした。高三の時期に、実際にそれらの職業を調べるんですが、実際の職務を見ると。そこで、色々な職業を演じられる役者に興味があるんだって気付きました。
 
 
Q2、テレビや映画もある中で、なぜ演劇という表現を選んだのですか?
 
父の影響ですね。
生まれた時から、父が大分で演劇をやってました。映画を観るのも好きなんですが、お客様が劇場に来て一緒に作り上げる演劇に、いつの間にか魅了されてました。
 
 
 
 
Q3、影響を受けた役者は誰ですか?またどういう部分に影響されましたか?
 
半海一晃さん。
テレビや映画で活躍されており、日本大学芸術学部の大先輩であり、学校の行事で共演させていただいた俳優さんです。
とにかく迫力があってエネルギーがすごいんです。そしてとにかく芝居を愛されています。その公演でもらったダメ出しは今でも大事にしています。
 
 
Q4、どんな子どもでしたか?
 
小学校では落ち着きのない子。
中学からはプチ引っ越しをしたため、環境が変わったこともあり、中学デビューというか優等生を目指してました。笑
碩田中学、舞鶴高校ではサッカー部に入り、どちらも生徒会長をやりました。
 
 
Q5、上京して苦労したことはありますか?
 
アクセントやイントネーション。
芝居の稽古などで台詞を言う時に、何度も指摘されます。今もたまにあります。それでも標準と言われるレベルまで直せたのですが、帰省した時に大分の友達から「なんなんその喋り方、東京に魂売ったんやろ?」って言われて、故郷で自分がどう喋ればいいんか分からんくなったこともありました。
 
 
 
 
Q6、佑樹丸さんが所属する劇団、劇団5454(と書いて『ランドリー』と読む。)いや、読まねーだろ!と。笑。オフィシャルサイトを見ると難しい説明がつらつらと書かれていますが、どういった劇団なんですか?
 
劇団のメンバーの半分くらいが、大学の先輩後輩で構成されています。主宰の春陽が数字が好きで、劇団の前に活動していたプロデュースユニット四方八方(ふぉーほーやっほー)は4484と表記でき、僕もメンバーであるパフォーマンスチームは96969(クロックロック)と表記しています。そこから、劇団名も数字にしようってなって。
僕らの舞台を観終わったあとに、お客様の日常の嫌な気持ちとかモヤモヤしたものとかをゴシゴシと洗い上げてしまう劇団を目指して、5454と書いて、ランドリーと読んでもらうことにしました。
基本的な世界観としては、「日常」を切り口に「非日常」の世界へお連れします。
 
 
Q7、そのオフィシャルサイトですが、54CHANNEL(ゴシチャン)、54MAGAZINE(ゴシマガ)、佑樹丸さんの大分弁がちょいちょい出る54RADIO(ゴシラジ)とコンテンツが豊富で、しかもクオリティ高め(面白い)ですよね。それぞれ担当してるメンバーが企画してるんですか?
 
最初は全て、劇団の脚本・演出家である春陽が企画したコンテンツですが、映像編集に長けた板橋廉平(俳優部)が、役者の意外な一面や企画に挑戦している54チャン、昔からラジオが好きな僕がお客様の声を聞ける媒体としての54ラジ、5454に関するお知らせなどをまとめた54マガは小黒雄太(俳優部)、このように劇団の若手男子が分担してやっています。
劇団の公演だけだと基本的に年に2回しかお客様と交流がないので、コンテンツを充実させています。
 
 
 
 
Q8、近々、東京と大阪で公演があるようですが?
 
今回のお話は、時間と食のSF作品。“『時喰』 あいつは時間を主食にしてる”があります。
東京公演は先日、赤坂RED/THEATERで無事に終演がしました。
10/14〜16に大阪公演が控えています。
前売りは¥2800ですが、3名様以上で¥2500のグループ割引があります。
演劇を見たことない人はもちろん、演劇にあまり良い印象を持ってない人にこそ観劇してもらいたいです!
“『時喰』 あいつは時間を主食にしてる”の詳細はこの記事下部をチェック!
 
 
Q9、大分でもいつか劇団5454を観ることはできそうですか?大分にはたまに帰ってきたりしていますか?
 
いつか必ず!
劇団の中で九州出身は僕だけなんですよ。なので、いつか九州公演したいと思います。
大分には、2年前の夏に路上パフォーマンスをしながら青春18きっぷで帰ったきり帰れてないです。
 
 
Q10、どのような役者を目指していますか?やっぱり加藤諒さんですか?笑
 
加藤涼さんとは、まとめないで。笑
役者を生業に選んでいる以上、◯◯っぽいとか言われたくないですね。
劇団に入ってからマッシュルームヘアーにしていてキャラクターとしての印象が強いので「あいつが舞台上に立つと目が離せない」って思われるようなお芝居をこれからも追求していきます。
 
 
 
 
 
 

劇団5454第10回公演『時喰』 あいつは時間を主食にしてる

作・演出:春陽漁介

「あぁ、また時間食っちまったよ」
時間に追われる現代社会。次々と迫り来るタスク。応戦するには、時間の有効活用が必須。
学校や会社への移動時間。家族や恋人との時間でさえちょっとの無駄も許されない。
そんな人々を、遠巻きに眺める男はつぶやく。
「時間は、味わうものなんだ」

劇団5454、第10回公演。赤坂RED THEATER初進出は、時間×食のSF作品。

全ての人々が平等に持つはずの「時間」は、何者かに喰われてる。
 
【大阪公演】
・TIME TABLE
2016年10月14日(金)〜16日(日)
10月14日(金) 19:00
   15日(土) 13:00/18:00☆
   16日(日) 13:00/18:00
受付開始は開演45分前から,開場は開演30分前から
☆アフタートーク 劇団5454
アフタートークは、終演後5分の休憩をはさみ、15分間を予定。
※アフタートークの日程、内容は予告無く変更になることがあります。
 
・THEATER OVAL THEATER

〒545-0052 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋2-4-45

地下鉄谷町線「阿倍野駅」1番出口より徒歩2分
JR、地下鉄御堂筋線「天王寺駅」より徒歩6分
近鉄南大阪線「阿部野橋駅」より徒歩5分
阪堺上町線「阿倍野駅」より北へ徒歩1分

電車・バスでお越しの方へ
地下鉄谷町線「阿倍野」駅が最寄り駅です。
1番出口から出てください。地上に出たらすぐに左に向かってアーケードの下を歩きます。50メートルほどで左側に「田園」という喫茶店と「ビアンシュール」というパン屋があります。その間の筋を入るとオーバルシアターがあります。
※駐車設備はありません。車、バイクでのご来場はご遠慮下さい。
 
 ・TICKET
全席自由
【一般】前売り:2800円 当日:3000円
《割引・前売りのみ》
 【グループ】2500円(3名様以上まとめてのご予約)
◆応援しているキャストがいらっしゃいましたら、備考欄にぜひご記入ください。
開演時間を過ぎますとご入場頂けない場合もございます。お時間には余裕を持ってご来場下さい。
◆チケットを紛失した際に仮券を発行致しますが、本券をお持ちのお客様がいらした場合、本券が優先になります。◆未就学児の入場はご遠慮下さい。

〈お問い合わせ〉
090-7814-1303
info@4484.jp(担当・森)
 
・CAST
高野アツシオ
板橋廉平
工藤佑樹丸
関幸治
村尾俊明
森島縁
佐瀬恭代
竹間梨香
小黒雄太
石田雅利絵
 *
真辺幸星
 
・STAFF
脚本・演出  春陽漁介
舞台監督   鈴木拓(東京)・板部文(大阪)
舞台美術   仁平祐也
照明     安永瞬
音響     ひのだい
音楽     Brightwin
宣伝美術   Bumper inc.
スチール撮影 滝沢たきお
制作     森ゆか里
制作補佐   渡辺早紀
広報     逆井奈愛
物販     萬田拓未
企画・製作  In All Directions