Technics Sound Trailer (テクニクス サウンド トレーラー)を体感してきました!
Technics Sound Trailerとは、移動式の試聴ルームのことで、
音楽を愛する人にこそ、知っていただきたい感動体験があります。
音の躍動感、歌い手の息遣い、楽器から放たれる艶やかな音色、指揮者が動き出す前の緊張感…
Technicsだからこそ表現できた音楽の世界を、もっとたくさんの方に知っていただきたい。
上質な音楽を語らう場を、もっとたくさんの方に体験していただきたい。
という想いから、全国各地を旅しています。
5月26日(日)、ベスト電器 New別府店に来たトレーラー内はステレオインテグレーテッドアンプ SU-G700(230,000円)、スピーカーシステム SB-G90(249,000円×2本)、ダイレクトドライブターンテーブルシステム SL-1200G(330,000円)とTechnicsのGrand Classシリーズを揃えており、カートリッジはortofonのCadenza Black(¥270,000)を使用。
合計1,328,000円の動くオーディオルーム。
このなんとも贅沢な空間で自分の持って行ったレコードを視聴できるというイベントでした。
当たり前の話ですが、家で聴く音楽とは全くの別物。
スマホで聴き慣れている人にはちょっとした衝撃じゃないでしょうか。。
最大4人まで視聴できるところをなんと1人で体感させてもらいました!
1曲のみということでめちゃくちゃ悩んだ結果、本当に悩みぬいて、THE SOUNDS OF SYNANONの「THE PRINCE OF PEACE」(1969)に。
視聴前には超音波で丁寧にクリーニングもしてくれて、50年前の空気感を堪能できました!
視聴後にはTechnics Sound Trailerを企画した伊部さんともお話できて、もんの凄く音楽愛が伝わってきました。
しかもこの企画、伊部さんの夢をそのまま企画書にしたら、二つ返事で承諾を得たということで上司にもとても感謝してました。笑
全国各地を旅しながら、イベントなどにも出張しているTechnics Sound Trailer。
次回、大分に来る機会があったらぜひ体感してください!!