3月26日に行なわれた「おおいたトイレンナーレ」点灯式。
あいにくの雨の中、大分市長の釘宮磐氏、NPO法人 BEPPU PROJECT代表の山出淳也氏、おおいたトイレンナーレ実行委員会委員長の八坂千景氏、そして若草公園のトイレを担当したアーティスト、トーチカが多くの観衆を前にこれからのアートを活かした大分のまちづくりについて熱く語った。
そして多くの人が制作に関わったトーチカの作品が点灯すると、一斉にこれからの大分のワクワクを予感させるような歓声が。
気になる今後の展開を聞けるトークセッションが29日(土)15時から大分の情報発信地the bridgeにて開催される。
おおいたトイレンナーレ実行委員会委員長の八坂千景氏、NPO法人 BEPPU PROJECT代表の山出淳也氏、大分市美術館館長菅章氏、ichiko 総合文化センターを担当したアーティスト、藤浩志氏(十和田市現代美術館副館長)が若草公園、iichiko 総合文化センター、wazawaza、the bridgeの4箇所から始まる街中のトイレを活かしたまちづくりについて語り合います。
参加定員数は約100名とのことなので興味のある方はお早めに!
トークセッション後、18時から懇親会も行なわれるので一緒にアートを活かした大分のまちづくりについて話したい方はぜひ、ご参加ください!
【おおいたトイレンナーレ トークセッション】
日 時:平成26年3月29日 ( 土 ) 午後3時~午後7時(懇親会は18時から)
参加費:無料(懇親会の参加は3,000円)
場 所:the bridge(大分市中央町3−3−19)