2013.11.24 mama!milk Duologue @the bridge

【duologue】

対話、対話劇 アコーディオンとコントラバスによるデュオローグ。

赤い蛇腹と黒い弓が奏でる鮮やかな物語。

日時:二〇十三年 十一月 二十四日(日)

開場:十九時 / 開演:二十時

会場:the bridge 〒八七〇−〇〇三五 大分県大分市中央町三−三−十九

097-532-6656

http://bridge.groundnoise.jp

出演:mama!milk

料金:ご予約 三〇〇〇円 / 当日 三五〇〇円

the bridge店頭、またはお電話でお申し込みください。

E-mailによるご予約・お問い合わせ 下記アドレスまで必要事項を明記の上、お申し込みください。

[honda@groundnoise.jp]

一、件名:十一月二十四日 mama!milk

二、お名前(代表者名のフルネームをカタカナ表記にて)

三、お電話番号

四、ご予約人数、またはお問い合わせ内容。

主催 thebridge 協力 OITA MUSIC CITY PROJECT/ART PROJECT OITA

生駒祐子(アコーディオン)、清水恒輔(コントラバス)による、インストゥルメンタル・デュオ。
世界各地の古い劇場、客船、廃墟、寺院、美術館等でのサイトスペシフィックな演奏を重ね、異国情緒溢れるその音楽は、クラシカルな香りと新鮮さをあわせ持ち、「旅へいざなう音楽」「 Cinematic Beauty 」「まだ見ぬ映画のサウンドトラック」、あるいは「Japanese New Exotica」とも評されている。

艶やかなパフォーマンスに定評のあるコンサートでは、アコーディオンとコントラバスのシンプルなデュオから、ゲストを迎えてのトリオやセクステットなど様々なスタイルによる演奏で、自作曲をより深化させてきた。

また、折々に、テルミン、フルート、クラリネット、ホルン、トロンボーン、ヴァイオリン、チェロ、ピアノ、マリンバ、ドラム等々を迎えた様々なアンサンブルを編成し、数々のアルバム作品、サウンドトラックを発表。

近年は、アルバム作品として、アナログ・レコーディングによる「Fragrance of Notes」、海辺の廃墟でのフィールド・レコーディングによる「Quietude」、瑞々しいアンサンブルが美しく響きわたるホール・レコーディングによる「Parade」、ギャラリーでの公開セッション+レコーディングから生まれた音源「Nude」を相次ぎ発表。舞台、映画、アニメーション、美術作品等のサウンドトラックにおいても活躍している。

最新作は、2013年夏発表のアルバム「Duologue(デュオローグ)」。1997年~2011年の間に発表された楽曲より珠玉の21曲を、アコーディオンとコントラバス、2つの楽器で演奏・録音した本作は、mama!milkの新境地を見せている。待望の楽譜集「Duologue」も、2013年秋に発表予定。

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