3月15日(土)、Nicola Conte presents MYSTIC PRESTIGE Release Partyがthe bridgeにて開催されます。
オシャレなカフェやラウンジ、アパレルショップ、ヘアサロンなどでよく耳にする音楽。
皆さんはどんな曲が思い浮かびますか?ニコラ・コンテの名前が浮かんできた人、結構多いはず!
別府に親しみのあるジャズDJ、松浦俊夫氏や須永辰緒氏とも交流があり、東京のジャズやラウンジシーンを独自の世界観で演出するニコラ・コンテがなんと大分に!!!
モーダル・ジャズやハード・バップを中心にセレクトした最新アルバム『MYSTIC PRESTIGE』のリリースパーティーが大分の情報発信基地 the bridgeで開催決定!
ジャズと聞くと難しいイメージのある人や馴染みのない人も多いと思います。
しかし、ニコラ・コンテは50~60年代のモダン・ジャズ、アフロ/ブラック・ジャズ、ニューソウルをベースにアフリカンやアラビアンなエッセンスもあり、なおかつ現代へと昇華させ、聴覚を刺激し、身体を反応させ、精神を高揚させる楽曲作りをしており、ジャズに親しみのない人でもとてもに聴きやすい。
DJとしてはジャズ、ボッサ、ソウルを中心としながらもエレクトロニック・ミュージックも好きなニコラ・コンテは絶妙なグルーヴを作り出し、世界中を旅するような空間を演出してくれます。
3月15日、the bridgeに居ない人、取り残されますよ!
Nicola Conte
本国イタリアのみならず現在の新世代ヨーロピアン・ジャズ・ムーヴメントを代表するプロデューサー/DJ/ギタリスト。1995年にレーベル「スケーマ」を立ち上げ、イタリア国内にクラブ・ジャズ/ラウンジ・ブームを巻き起こす。近年は自らギターを手にし、ジャズ・ミュージシャンたちとのセッションから生まれる有機的なサウンドを核としている。近年発表のアルバム『リチュアルズ』『ラヴ&レヴォリューション』でも、生音100%のスタイリッシュで良質なモーダル・ジャズを展開し、クラブ・ジャズの範疇だけでなく本格派のジャズ・アルバムとしても高い評価を得た。DJとしては、ジャズ、ボサノヴァ、ソウルから打ち込みまでを自由に行き来するプレイに定 評がある。今年1月、創立65周年を迎えたジャズ・レーベル「プレスティッジ」の音源を選曲したコンピレーション『ミスティック・プレスティッジ』をリリース。3月には待望の新作『フリー・ソウルズ』のリリースを控えている。
2014.03.15 sat
open / start 19:00
adv 3,500yen / door 4,000yen
ご入場の際、別途ドリンク代500yenが必要となります。
チケット予約はthe bridge店頭、またはお電話で!
Tel 097-532-6656